おやしらず

おやしらずが日に日に存在を主張してくるので町の歯医者へ。

抜歯を希望したんですが、なんとか神経に埋まっているから抜いたらあちらこちらの感覚が・・・(詳細は省略)


ということで広○大学病院まで行ってきました。


受付の通知から会計までコレ一本でという謎の携帯端末(画像なし)を渡されます。
http://panasonic.biz/healthcare/navisys/


私を含めて、はじめて手に取った人は唖然としています。
でもコレの説明する人がたくさん立っているので心配ありません。
従来型の診察券も健在です。
丁寧に紙の説明書もつけてくれますし、診断書、明細書なども紙のままです。


持ち物が一個増えました。


「患者待ち時間の精神的負担軽減」とうたっているけど鳴らないと余計イライラするような・・・
これ、壊れてませんか?ずっと鳴らないんですけどって言っちゃいそう。



とかなんとか思いながら手術室に到着していざ抜歯。


ちょっと前に友人(小学校教諭)から、
最近の歯医者は痛くない
とあいまいな日本語で教えてもらっていたので気楽に待ちます。



完全になめてました。
鈍器で殴られるような打撃、首をへし折られるようなゆさぶり。
無事に抜けました。


最後にお医者さんから、抜いた歯はどうされますか?と聞かれ、
放心状態で、使ってください ありがとうございました とわたし。



ちなみに生えてきていない最後の1本の親知らずは真横に向いていました。
こんな感じ→ ∃ПППП


頼むから死ぬまでじっとしててください。