おおいたクリテ
今シーズン最後の実業団、おおいた いこいの道クリテリウム を走ってきました
日豊本線大分駅前の周回コースを24周、計26km
5周ごとにポイント周回の設定。
スタートから終始余裕なし・・・
チャンスを絞ってポイント周回も流れとメンバーだけは見極めようと。
池部選手と飛び出したものの上手く噛み合わず失敗、
直後の川田選手、黒枝選手のアタックに反応できずそのまま終了でした
決定的な場面で出しきらず終わるというまぁなんともな結果でした
準備に見合った結果がでる、ということを痛感しました
リザルト
しかしながらやっぱりレースは楽しかった、走ってよかった
話はかわりますが、監督会議での審判長あいさつがすばらしかった
一見スポーツと縁がなさそうなおっちゃん
これまで監督会議でのあいさつというか一言なんて、正直聞き流す感じですが(←申し訳ないけど)
今回は違いました。
要約すると、
選手だけではレースできない、審判だけでもレースはできない、オーガナイザーが必要だと。
これがロードレースだというのを見せろと。
響きました
大分のロードレース、クリテリム、最高のイベントでした
ありがとうございました
これからも発展していくといいですね
さて、シーズン終了です
仕事します
来年もがんばろう。