春の舞洲2014

今期最初の実業団、舞洲クリテリウムに行ってきました。


寒い+暴風といつもどおりの天候ですが慣れっこです。


前日のコミュニケでE1は二つに組み分けされて
チームメイトとは別決勝になっちゃいまいした、残念。


レースは28周回に短縮されました。
時間にしてだいたい30分です。


プランAは、最初の逃げにのること。
それが破綻したら、最終局面で飛び出すプランB。


レース前に川口選手とよーいドンアタックを誓っていざスタート。


川口選手、約束通りアタック。
おーすばらしい。

何か展開が生まれればと思ったんですがそんなこともなく戻ります。


とにかく最初の逃げにかけていたのですが、決定的な動きがなく中盤。


2回目のポイント周回、流れで飛び出してポイントを獲りに行くと、
前一人、後ろは川口選手、で計3人。

ポイントは3人までなので後続は離れてナイスな展開。


ポイント周回を2位通過してそのまま行きたかったんですが、
前の選手はその気がなくて川口選手と二人。


あと15分もつか?
もちません。
ってことでまた戻る。


残り10分ほどになって、急にしんどい。
瀕死の状態でしたがチームメイトの声で目が覚めます。


はい、すでにプランBです。


たしか残り3,4周ほどだったと思います。
少人数が飛び出す決定的な場面が前方に見えますが中盤にいて絶望的。


ここであきらめたら集団スプリントで勝ち目なしってことで全力で追う。
ここで使い果たしちゃいました。


結局使い果たして最後はスプリント。
距離を計ってかけられたのでここ1点だけはよかった。



力の使いどころを勉強しないといけません。


上位入賞者は下馬評通り、くやしい。

http://www.puchan.com/result/2014/maishimares0406.pdf#page=3


今日は封筒1つしかもらえませんでした。

彼は封筒2つ。なんかくやしい。

別組の決勝を走った健斗。
甘酒のみながら反省会。