山口宇部道路開通記念サイクルミーティング
いつもの腰痛をのぞけば、心身ともに充実していて調子もよい。
予定通り試走を行い、準備万端。
朝練仲間の慶と三次に
「トンネル内の路面が濡れとるけぇ注意ね」
とエラソーに助言。
序盤から先頭交代に加わってよい展開。
ポジション的にも問題なし。
足にも余裕あり。
そして復路にあるトンネルへ。
予感的中、先頭付近で2人(たぶん)がスベって落車したのが見える。
避けきれなかった・・・
スタート前にエラソーに助言したおっさん、落車である。
おそらく数秒〜数分倒れていたと思われる。
気がついたらバイクサポートの方から、
大丈夫と言わざるを得ない質問「大丈夫ですか?」
当然「大丈夫です」と答えて復帰。
#サポートの方すみません。悪気はありませんので。
記憶がない。
どうして自転車で走っているのか、どこにいるのかわかってない。
前を走るエスペランスの選手を見てちょっと思い出す。
今日はひとり自家用車で山口県の高速道路に自転車レースに来ました31歳です。
その方に、先頭どのくらい前ですか?
と聞くと、相当前だとおっしゃる。
自分としては、倒れて一瞬で立ち上がったと思っていたので
びっくりしてしまった。
どうしても追いつきたかったので、その方に協力してもらい追走する。
結局足が動かずお礼を言って先に行ってもらうことになった。
ありがとうございました。
一応ゴールして、
心配してもらって、
ぶつぶつ言いながら帰宅。
左ひじと顔を代表に、全身痛い。
頭を強打したので整形外科へ。
ひじと頬骨が折れていないか心配だったけれど大丈夫だった。
脳出血は数日様子を見ろとのこと。
折れてなくてよかった。。
31年前に生成されて以来まだどこも折れてないのだ。
落車するのも弱さのうち。
次は勝ちます。